IoTについて調べてみたよ
こういう知識が必要となる来る日に備え、IoTについて調べたことをここに記しておく
IoTとは？
- IoTとはInternet of Thingsの略、直訳するとモノのインターネット
- いろいろなものがインターネットに、インターネットのようにつながり、情報交換によって相互に制御しあう仕組み、それによる社会の実現
ざっくり
- 1999年にケビン・アシュトンがRFIDによる商品管理をインターネットに例えたのが当初の語意→後に現在の意味に
- 汎用ハードウェアとオープンなSDx(Software Defined)により、市民開発が可能となった（消費電力も通信速度も小型でOK）
- 機械同士の通信をM2Mという(Machine to Machine)
- 重要なのはIoTデバイスではなくその先の効用・効果
IoTデバイス
- 「”モノ”のインターネット」の”モノ”のことを”IoTデバイス”という
IoTの段階、フェーズ
IoTには
- 第１段階：見える化
- 第２段階：制御
- 第３段階：最適化・効率改善の自動化
という段階がある、また複数のフェーズがあり、それぞれで
- IoT-I ：モノ・人工物
- IoT-II ：人・生物
- IoT-III：データ・プロセス
- IoT-IV：あらゆるもの
が接続される
kwsk
- ユビキタスネットワークの後継としての概念
- 自動運転可能な社会の実現
参考
IoTとは？｜IoT：Internet of Things（モノのインターネット）の意味 - モノワイヤレス
